東京産業交流展２０１２

２０１２年１１月２０・２１・２２日

東京ビックサイトにて開催された、東京産業交流展２０１２
に参加しました。


開会式には、猪瀬副知事が出席しました。
　　　　　　　　（左の中央側）

＜パンフレット＞

僕は、初日２０日と最終日２２日に参加。
車でビックサイトに通いましたが、片道３時間３０分から４時間、行も帰りも渋滞につかまってしまいました。

たった３５ｋｍ走るのに２時間も掛かるなんて、やっぱり東京です。
田舎者の僕にはかなり堪えました。

意外に（東京では）、水力発電に興味を示される方は多く、吃驚しました。
中には３日間、僕のブースに通い続けてくれた方もいらっしゃいました。

風力発電を販売する会社のブースで話を聞いていると、「僕の本を読んだことがきっかけとなり、その会社に転職した。」という方に会い、驚きと嬉しさそれから責任も大きく感じました。


最終日２２日には、プレゼン（13：55～14：10）をする機会をいただきました。

テーマは、『面白くて役に立つ自作で活かす再生可能エネルギー』

プレゼンテーションは、サブステージ。

「１０人も集まれば上出来ですよ！」　　と言われ、安心していたところ

開始直前からどんどん人が集まり、プレゼンが終わる頃には立ち見が出る程の大盛況。

やはりエネルギー問題については、関心のある方々がたくさんいるようです。

イベント終了後、方付けも大変でした。

搬入用の駐車場は大渋滞。

これじゃ待ってられないと、仕方なく、駐車場連絡通路まで荷物を運び、愛車に乗せてなんとか帰宅の途につきました。

３連休前日の木曜日ということもあってか、首都高速は夜になっても大大渋滞が続いていました。